2011年2月9日水曜日

【厳選】使える!無料Webマーケティングツール

ネット広告の効果を予測「出稿効果シミュレータ」
広告認知数から内容理解度まで、ディスプレイ広告の効果を予測!!

ユーザーの興味関心を表す「検索キーワード」とひもづくことで直接的なコンバージョンが見込める検索連動型広告。対して、テレビやOOH(Out Of Home:交通広告や屋外看板などの広告)のように、露出による商品認知度のアップや潜在需要の喚起といった効果を期待できるのが、バナーに代表されるディスプレイ広告だ。
ディスプレイ広告の難点は、実際のどれぐらいの消費者に届くのか、事前に効果を予測できず、費用対効果を測りづらいこと。そのため、広告主側からすると割高感があり、出稿を躊躇するケースも少なくない。ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)が提供している「インターネット広告出稿効果シミュレータ」は、こうしたディスプレイ広告の問題解決に役立つツールだ。

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リスティング広告を効率化する「SEMマーメイド」
Overture、Google AdWordsの費用対効果アップをアドバイス

Webサイトへの集客に強力な武器となる検索連動型広告。だが、やみくもに出稿していては広告費がかさんでしまい、もったいない。費用対効果を最大化するためには現状を正しく把握し、改善策を練ることが重要だ。そんなときに役立つのが、ルグランが提供する「SEMマーメイド」だ。
SEMマーメイドは、オーバーチュアとGoogle AdWordsの広告管理画面からダウンロードできるレポートファイルを利用して、検索連動型広告の効果を検証してくれるツール。レポートファイルを SEMマーメイドにアップすると、顧客獲得コスト(CPA:Cost Per Acquisition)を算出。費用対効果を上げるための具体的なアドバイス文を表示する。

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Googleマップで無料宣伝「ローカルビジネスセンター」
ウェブ検索やケータイ向けローカル検索にも店舗情報を無料で掲載

「新宿 居酒屋」「渋谷 歯科」など、Googleマップで「駅名+業種名」で検索すると、営業時間や電話番号、住所などの店舗情報が表示されることがある。実はこの店舗情報、掲載するのに費用はまったくかからないのをご存じだろうか?

Googleマップに表示されるのは、「Google ローカル ビジネス センター」というサービスに登録されている情報だ。通常のウェブ検索で「駅名+業種名」で検索した場合に表示されるのも、同じくローカルビジネスセンターの情報がもとになっている。店舗や会社をアピールする有効な手段として、小売店や地場を中心に営業している企業ならぜひ登録しておこう。


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動画素材なしでCM制作「コマーシャライザー」
画像とテキストから動画広告を作成

お店や商品を紹介するテレビCMのような動画広告を作って、自社のサイトに掲載したい――そう考えるプロモーション担当者は少なくないだろう。しかし、動画広告の制作を業者に頼むと最低数十万円はかかるし、自作するには撮影から編集まで相当な手間とスキルが必要で、おまけに専用の撮影機材やソフトも用意しなければならない。テキストやバナー(画像)広告に比べて制作のハードルがぐっと高くなるのが動画の難点だった。

そこで、動画広告を手軽に作成できる「コマーシャライザー」の出番だ。コマーシャライザーはリクルートが提供する無料のWebサービスで、1分程度の動画広告が、写真画像とキャッチコピーをペタペタと貼り付けていくだけで完成する。操作は簡単、何より動画素材を用意しなくていいので、誰でも試せるのがいい。

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Google「ディスプレイ広告ビルダー」ならバナー制作が無料
デザインテンプレートを選ぶだけでディスプレイ広告を作成

検索連動型広告として人気がある「Google AdWords」の広告掲載先は検索ページとは限らない。 「Google コンテンツネットワーク」に参加しているニュースサイトやポータルサイトにも広告を配信・掲載できる。中心はテキスト広告だが、最近では目を惹くようなディスプレイ(バナー)広告を見つけることも多くなってきた。短期的なキャンペーンなどに、一度はディスプレイ広告を試してみたい、という方も少なくないだろう。
ところが、キーワードとキャッチ、広告文さえ用意できれば出稿できるテキスト広告に比べて、“デザイン制作”というハードルの高い作業が発生するのがディスプレイ広告だ。社内にデザイナーがいればまだいいが、いなければ外部のデザイナーに発注しなければならず、コストが増えてしまう。
そこで、グーグルがAdWords広告主向けに提供する「Google AdWords ディスプレイ広告ビルダー」を使ってみよう。ディスプレイ広告ビルダーは、40種類以上のデザインテンプレートを選択するだけで、ディスプレイ広告を簡単に作成できるサービスだ。必要な準備といえば、テキスト、画像、ロゴを用意しておくことだけ。一度作ったディスプレイ広告を流用して、複数サイズの広告を一括して作成できる機能もある。

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ケータイ専用CMS「モバロケ」でモバイルサイトを構築
地域情報も掲載できる、マッシュアップ機能付きケータイCMS

会社概要や地図などの簡単な要素をまとめて、会社や店舗のケータイ用ホームページをさっと作りたい。そんなときに便利な無料ツールが「モバロケ」だ。モバロケは、3キャリアに対応(iPhoneにも対応)したケータイサイト制作サービス。閲覧だけでなく、サイトの作成や更新作業もすべてケータイ上の簡単な操作で済むように設計されており、PCを設置していない小売店などでも利用できるのがうれしい。

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集客できるケータイサイト制作ツール「Katy」
3キャリア対応、ショップ向け携帯サイトを手軽に構築

有料のグルメサイトやクーポン雑誌に出稿してみたが効果がなく、もう懲り懲り。でも、飲食店などのリアル店舗への集客にケータイを活用したい。そんなショップ経営者におすすめしたいツールが、「Katy」だ。

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SSL対応メールフォームを作成「フォームメーラー」
ケータイ用ページも同時に作成、高機能なメールフォーム

企業サイトで欠かせないのが、顧客や取引先などからの問い合わせを受け付けるメール受付。しかし、メールアドレスを直接さらすとスパムメールがごっそり着てしまい、肝心の問い合わせが埋もれてしまう。そこでメールフォームを使うわけだが、ページの作成、CGIの設定、SSLサーバ 証明書の導入といった作業を考えると、意外に面倒で手間がかかる。こんなときに役立つのが今回紹介する「フォームメーラー」だ。
フォームメーラーは、SSL対応のメールフォームを無料で5つまで作成できるサービス。ページの作成から公開、集計、データのダウンロードまで、フォームメーラー上の操作で完結する手軽さが売りだ。

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プロ仕様の無料アンケート作成ツール「QuestionPro」
離脱数や回答時間も分かるアンケートシステム

商品やサイトに対する顧客の生の声を集めたり、自社サイトを利用するユーザー層を把握したりするには、Web上でアンケートを実施するのが一番だ。とはいえ、フォームの作成や集計作業が面倒だとなかなか実施する気にならない。そこで試してみたいのが、無料のアンケートシステム「QuestionPro」だ。

QuestionProは、米QuestionPro Survey Softwareが提供するレンタルアンケートシステム。アンケートの作成から公開、集計までアンケート実施に必要な一通りの機能を備えており、メールアドレスを登録してアカウントを作成すれば、無料で2つまでアンケートを作成できる。設問数は10個まで。設問数無制限、デザインテンプレートの詳細なカスタマイズ、SSL対応、PPT/DOC形式でのエクスポート機能を備えた有料版もある。

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無料アクセス解析の定番「Google Analytics」
個人サイトから企業サイトまで利用するグーグルのログ解析サービス

ネットショップにしろプロモーションサイトにしろ、Webサイトを運営する上で最低限必要なツールの1つが、アクセス解析だ。リアルショップなら店を開けているだけでもどんなお客が訪れているか分かるが、ネットではただサイトを運営しているだけでは何人がサイトに来ているのか、どんな商品(ページ)を見ているのかすら分からない。アクセス解析ツールを使えば、お客がどんなキーワードでサイトにやってきたのか、お客様がどのページで離脱したか、どんな検索エンジンからどれくらい誘導できているか――など、Webサイトの改善に不可欠なさまざまな指標を取得できる。

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競合分析の秘密兵器「Google Trends for Websites」
ライバルサイトと自社のUUやキーワードを比較

ライバルサイトの動向をつかみ、自社サイトと比較したい。そんなときに便利なのが、米グーグルが提供する「Google Trends for Websites」だ。検索キーワードのトレンドが分かる「Google Trends」の拡張機能にあたり、複数のWebサイトのユニークユーザー数を調べてグラフ上で比較できる。現在のところ英語版のみだが、日本からでも利用できる。

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携帯アクセス解析「うごくひと」でユーザーが丸裸に
モバイルサイトユーザーの都道府県や端末も分かる

一般的なアクセス解析ツールでは測れない、ユーザーの属性情報が把握できるツール「なかのひと」(関連記事)。「なかのひと」をベースに、ケータイサイトに特化して作られたアクセス解析ツールが「うごくひと」だ。

うごくひとは、アクセス数や検索キーワード分析といった基本的なアクセス解析機能に加えて、年齢構成/性別男女比/アクセス元の都道府県別の割合など、ユーザーの全体傾向を測定(推計)できるのが特徴。また、端末のメーカー名や機種名、GPSやモバイルSuicaの対応状況など、ケータイならではの項目も分析できる。

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ケータイ用アクセス解析の決定版「myRTモバイル」
RTmetricsから派生した携帯サイト分析ツール

パソコン向けWebサイトの無料解析ツールといえば「Google Analytics」が定番だ。だがケータイサイトのアクセス解析には、Google Analyticsは使えない。「何かいい無料の代替ツールはないものか」と探している人におすすめなのが、「myRTモバイル」だ。

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「なかのひと」でIPアドレスから企業名が丸分かり!
組織の「なかの人」を分析、地図・タグクラウドで表示

自社のWebサイトを見ているのはどんな人なのか。その手掛かりをつかむのに役立つのが、アクセス解析ツール「なかのひと」だ。「なかのひと」はアクセス元のドメインから企業や学校などの組織名を割り出し、どの組織からどれぐらいアクセスがあったか表示するツール。アクセス解析とはいってもGoogle Analyticsのような一般的な解析ツールとは違い、あくまでも“組織人”の分析に特化しているのが特徴だ。

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営業マンの武器になるアクセス解析「ねこすけの足あと帳」
訪問者ごとの行動履歴をリアルタイムで追跡

自社のWebサイトを見て問い合わせしてきたお客のことをもっと知りたい。たとえば、製造業のBtoBサイトで、問い合わせしてきたお客がどのサイトから来て、サイト内のどんなコンテンツをどれぐらい見たかを把握できれば、営業マンはお客にニーズに合ったより適切な提案を効率的にできるはずだ。

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Google Analyticsに対抗!Yahoo!アクセス解析
グーグルの対抗ヤフー製無料ログ解析ツールが登場

無料のアクセス解析ツールといえば、グーグルが提供する「Google Analytics」が定番。そのGoogle Analyticsの後を追うように米ヤフーが始めたのが「Yahoo! Web Analytics」だ。日本でもヤフーの日本法人が「Yahoo!アクセス解析(ベータ版)」の名称で今年5月26日から一般公開を始めた。現在はYahoo! JAPAN IDがあれば商用/非商用を問わず誰でも利用できる。

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Yahoo!向け広告にオーバーチュアのキーワードツール
ヤフー対策ならオーバーチュアの広告管理ツールを使おう

GoogleではなくYahoo!からの集客を強化したい。そんなときにぜひ使いたいのが、オーバーチュアが広告主向けに提供している出稿支援ツールだ。広告主として3000円の前払い金を支払えば、Yahoo!検索の関連キーワードや検索ボリュームを調べられる。利用は、オーバーチュアのリスティング広告「スポンサードサーチ」の管理画面から「新規キャンペーン作成」→「キーワードの選択」から。

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「花」は1日4万円!「AdWords御見積計算ツール」
「グーグル・アドワーズ」の見積もり計算を自分でできる

自社サイトへの集客にリスティング広告を使うと決まったら、キーワードの選定と合わせて予算配分の調整が必要だ。せっかく欲しいキーワードが見つかっても、予算オーバーでは取りに行けない。どれぐらいの予算を配分すればリスティング広告が打てるのか、まずは大まかな金額を把握したい。「Google Adwords(アドワーズ) 御見積計算ツール」は、そんなときに便利なグーグルの見積りツールだ。

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SEMの必需品Google AdWordsキーワードツール
本日紹介するサービス:『Google AdWords キーワードツール』

リスティング広告で自社のサイトへ集客したいけど、どんなキーワードを選べばいいか見当がつかない。出稿するキーワードの候補は決めたものの、どれぐらい検索されているか、他社が出稿しているか知りたい――。そんなときは、グーグルが広告主向けに提供している「Google AdWords キーワードツール」を使ってみよう。キーワードツールは単体でも、Google AdWordsの広告作成画面からでも利用できる。

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最強のキーワード調査ツール「Google Insights」
グーグルの膨大なデータからキーワードを分析できる「Google Insights」だ。

Webサイトへの集客のために狙いをつけた検索キーワードが、どれぐらい使われているか分析したい。そんなときには、グーグルが提供する「Google Insights for Search」がおすすめだ。Google Insightsを使えば、特定のキーワードの検索ボリュームの推移や、別のキーワードとの比較、さらには地域別の動向の違いまで一目で分かる。

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Yahoo!用広告キーワードは「UnitSearch」で検索

SEO対策やリスティング広告の出稿を考える際には、ユーザーがどんなキーワードで検索しているか把握する必要がある。特に、ビッグキーワードを狙う場合は、そのキーワードと組み合わせて入力する「関連キーワード」をしっかり押さえておきたい。

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検索キーワードの選定に「フェレット・プラス」

SEOやPPC広告など、検索エンジンを利用した集客を図る上で欠かせないのが、キーワードの選定だ。メジャーなキーワード(ビッグキーワード)を狙えば検索エンジンからの流入が望める半面、出稿費用や対策コストがかさみ、コンバージョン率も低くなってしまう。一方、スモールキーワード(ニッチキーワード)だと、コストは抑えられるものの、ビッグキーワードに比べて集客力は弱い。

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SEO初心者にうれしい便利サイト「SEOツールズ」

SEO対策を始めたいけれど、そもそも何から手をつけたらいいのか分からない。SEO支援ツールの力を借りたいけれど、専門用語が難しくて使えない――。そんな“SEOビギナー”向けのサポートサービスが「SEOツールズ」だ。

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検索順位の変動をメールで報告「SEOスコープ」

SEO対策を実施したら、あとは実際の効果が出始めるまで待つだけ。でもちゃんと検索順位が上がっているか、わざわざ確認するのは面倒だ。定期的に自社サイトの順位の変動を教えてくれたらいいのに――。

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SEOの評価ツール「Dipper」で現状把握

自社サイトへの集客を図るために始めたSEO対策。だが、なかなか具体的な効果が見えてこない。何を改善したらいいのか、どこが問題なのか。
総合評価のほか、各項とも現状と改善策を分かりやすく示してくれるのがありがたい
そうしたSEOの“改善点”を探るヒントを提供してくれるのが、SEO診断ツール「Dipper」だ。

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SEO対策の手始めに「キーワード出現頻度解析」

費用をかけずに始められる集客方法として真っ先に思い浮かぶのが、SEO(検索エンジン最適化)だ。検索結果の上位表示を狙いたいキーワードを決め、キーワードに合ったページに作り込むのはSEOの基本中の基本。中でも本文中にキーワードを適切に含めることは重要な施策のひとつだ。

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QRコードを集客ツールにする「QRJumps」

ケータイ向けサイトを開設したら最初にやりたいことのひとつが、QRコードの作成だ。外回りの営業マンなら名刺に、飲食店ならチラシに、URL代わりに QRコードを刷り込めば、ケータイサイトを開設していることのアピールになるし、サイトへアクセスしてもらいやすくなる。ほとんどの携帯電話がQRコードの読み込みに対応している今、QRコードの活用はケータイサイトを運営する上で最低限の集客手段といえる。

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グーグル製多変量テストツール「オプティマイザー」

Webページに表示するテキストの内容や、レイアウト、配色、画像と文字の割合などを改善することで、商品の購入や資料請求といったコンバージョンは高められる。たとえば、ネットショップなら見出しや画像をちょっと替えたら急に商品が売れ出した、資料請求フォームの送信ボタンのラベルを変更したら申し込み件数がアップした、といった経験がある方は少なくないだろう。

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賑わいを儲けにつなげるLPOツール「ねこすけLPO」

サイト運営の目的はプロモーションなら集客、ネットショップなら商品の実売である。そのためにSEOなどでWebサイトに集客するわけだが、アクセス解析をしたら1ページで去ってしまう人ばかりだった……のでは意味がない。

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商売繁盛に導くA/Bテストツール「へそくり発見機」

Webサイトへの集客手段として有用なオーバーチュアやGoogle AdWordsなどのリスティング広告。ところが、せっかく広告費をかけて集客してもコンバージョン(成約)につながらなければ意味がない。そんなときには、着地ページを比較できる手軽なサービス「へそくり発見機」を活用してみよう。

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